| 1 | 床材の張り替え |
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部屋の用途や快適性も考え併せて選ぶ

床材に求められる機能は、丈夫であること、水に強い、滑りにくい、音が響きにくい、掃除がしやすいなどです。
どの条件を優先するかは、部屋の用途によって違ってきますので、用途に合わせて選びましょう。
一般的に多く使われているのは、比較的価格も安い木質系の複合フローリング材で、さまざまな加工を施し遮音性を高めたり傷がつきにくいなど、性能を高めています。
最近では、シックハウス症候群などを引き起こす有害物質である、ホルムアルデビド放出量の一番少ない「F☆☆☆☆」表示の製品がほとんどです。
部屋の用途や快適性も考え併せて選ぶ
床材には様々な種類がありますが、最近では健康住宅志向が高まり、木質系ではムク材や、コルクなど自然の味わいが感じられる物が人気があります。全面的にリフォームをされる場合など、自然素材のもに内装を一新するのもよいでしょう。
| 種 類 | 特 徴 |
|---|---|
| 複合フローリング | 合板の表面に薄く削った天然木のた単板を張ったもの。 色や価格もさまざまで施工も簡単。リビング゙やローカ、個室などに。建具などとトータルコーディネートしやすい。 |
| むく材 | 天然木をそのまま加工して造ったもの。複合フローリングと比較すると高価なものが多いが、本物の木の良さが魅力。リビング゙やローカ、個室などに。建具などとトータルコーディネートしやすい。 |
| カーペット | 合成繊維が主流。毛足の長いも方が高価。汚れた場合掃除に気を使うので、お手入れの面では小さな子供がいる家庭にはあまりおすすめではない。 寝室などあまり人の出入りがない部屋に。 |
| コルクタイル | コルク樫の皮を原料とし加工した仕上げ材。適度なクッション性や温もりもあるので、老人室や子供部屋にも最適。 |
| クッションフロア | 表面に発泡性のあるビニール系のシート。水気に強くクッション性もあるので水廻りによく使われる。色柄も豊富で、安価、メンテナンスも容易。 |
| テラコッタ | 焼きのタイル。土を焼いただけなので独特の温もりが感じられ、耐水性も高い。 玄関やインナーテラス、キッチンの床などの水まわりにも最適。 |
リフォーム対応床材
既存の床を壊さずに重ねて張れるリフォーム専用の床材もあります。
現況の痛み具合を見て、張り替えなくても大丈夫であれば、手軽に行える重ね張りも一つの方法です。

| 2 | 壁材・天井の張り替え |
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色やデザインはインテリアとの調和を考えて選ぶ
壁材はインテリアイメージを左右する重要な要素です。素材や色、柄によって空間のイメージは違ってきます。床材や天井材とのバランスを考慮しながら、家具や照明などインテリアとのトータルな調和を考えて、ふさわしいものを選ぶことが大切です。
部屋の用途や快適性も考え併せて選ぶ
壁・天井材は、不燃性・遮音・吸音・断熱性などの機能が求められます。加えて、壁材には、耐久性・耐水性・吸湿性なども必要です。使う素材によって機能は異なるのて゜、部屋ごとのイメージや用途に適したものを選ぶとよいでしょう。
例えば、汚れやすい場所にはあまり凹凸のない水拭きしやすいビニールクロスを。湿気のこもりやすい場所には調湿機能のついたクロスや、セラミック系の壁材などもあります。
自然素材に注目
壁・天井材は、防火や防汚、抗菌、消臭機能などの機能を付加したものが増えています。
中でも、ホルムアルデヒド対策を施したもの、自然素材で作られた材料が注目されています。
自然素材では、木材のほか珪藻土(プランクトンの化石から作られたもの)、火山灰を生成して出来る塗り壁材などがあります。他にも、有害物質や臭いを吸着・分解したり、調湿・空気清浄効果に優れたものなどもあります。
壁・天井材の種類
| 種 類 | 特 徴 |
|---|---|
| ビニールクロス | 日本では最も多く使われている素材。色・デザインが豊富で水拭きできるのが特徴。 |
| 珪藻土 | 海や湖などに生息する植物プランクトンの死骸が堆積してできた土層から採取される。多孔質であることから、吸湿性・保温性・断熱性に優れる塗り壁材。 |
| 漆喰 | 吸放湿性・防火性・堅牢製などの性質を持つ。最近、ホルムアルデビドを吸着し、再放散しにくい特徴を持つことが発見され、その価値が見直されている。 |
| 木材 | 自然志向の木はインテリア仕上げ材として人気が高い。ただ、木は狂いが生じやすいため、木目調に仕上げた合板が多く使われる。 |
| セラミック | 微細な孔をもつ粘土鉱物からつくられた素材。湿度調整や空気中の有害物質を吸着・低減する機能をもつ。自然素材ならではの温もりと落ち着いた色合いが人気。 |
上記以外にも、布クロス、紙クロス、和紙、コルク、などがあります。

リフォームについて
ビニールクロスは、以前のものを剥がした後は、下地調整が必要です。。完全に下地を平滑にしないと、凹凸が出たりすることもあります。リフォーム用のやや厚手のクロスがあるので、それを使うことで凹凸を目立たないように施工することができます。
塗り壁には、下地の石膏ボードの上から直接塗れるものや、ビニールクロスの上から直接塗れるもの、素人でも手軽に塗れるものもあります。












