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【水まわりの内装リフォーム術】水まわりの設備交換と内装リフォームはセットで

  • リフォームコラム

【水まわりの内装リフォーム術】 水まわりの設備交換と内装リフォームはセットで


キッチンや浴室、洗面所、トイレなどの水まわりの設備リフォームは、暮らしの質を大きく左右する重要なライフイベントです。

しかし、設備の機能性だけを追求しても、空間全体の調和が取れていなければ満足度は高まりません

そこで鍵となるのが内装リフォームとのバランスです。

こちらの記事では、専門家の視点から、水まわりの内装リフォームを成功させるための材質選びやデザインのコツ、さらにはコストパフォーマンスを高めるための工夫について詳しく解説します。

水まわりの内装リフォームのポイント

水まわりの内装リフォームのポイント


キッチンや浴室、洗面室といった場所は、家族全員が毎日何度も使うので、家の中でも特に劣化や汚れが進行しやすい場所です。

絶え間ない湿気や水跳ね蓄積する油汚れや洗剤の付着といった過酷な環境にさらされているだけでなく、家族が共同で使う場所だからこそ、汚れが付く頻度も高くなります

日々の丁寧なお手入れを欠かさずとも、長年の使用で染み付いた汚れや細かな傷など、どうしても自分たちの手だけでは綺麗になりきらない部分が出てくるものです。

そのため、内装リフォームを検討する際には、リビングや寝室とは異なる専門的な視点が必要になります。

単に見た目がきれいになるだけでなく、その美しさが長く持続し、日々の掃除が負担にならないような工夫が求められます。

水まわりの内装に適した材質選びの基準

水まわりの内装に適した材質選びの基準


一般的に、設備の交換時期は15年から20年程度といわれていますが、そのタイミングで壁紙や床材も同時に一新することで、新築時のような清潔感を取り戻すことが可能です。

防カビ性や防汚性に優れた素材を賢く取り入れることで、お手入れが簡単になり、家事の負担をぐっと減らすことができます

防カビ性や防汚性に優れた素材を賢く取り入れる


水まわりの空間で最も重視したいのは、防カビ性、耐水性、そして清掃性の3点です。

例えば、キッチンであれば油跳ねに強い素材、トイレや洗面所であればアンモニア汚れや水滴に強い素材を選ぶのが基本です。

壁紙の場合、一般的なビニールクロスの中でも機能性壁紙と呼ばれるカテゴリーの製品が適しています

表面にラミネート加工が施されているものや、消臭機能・抗菌機能を備えたものを選ぶことで、衛生的な環境を維持しやすくなります

消臭機能・抗菌機能を備えたものを選ぶことで、衛生的な環境を維持


床材に関しても、クッションフロア(CF)は非常にポピュラーな選択肢です。

耐水性に優れ、継ぎ目が少ないため水が下に染み込みにくいというメリットがあります。

一方で、近年ではデザイン性を重視してフロアタイルを採用するケースも増えています

フロアタイルは硬度が高く、傷に強いのが特徴ですが、目地部分の防水処理を適切に行う必要があります。

素材の特性を理解した上で、その空間での過ごし方に合わせた選択をすることが、満足度の高い内装リフォームへの第一歩です。

お洒落な壁紙・床にこだわるなら

お洒落な壁紙・床にこだわるなら


デザイン性を重視するなら、アクセントクロスがおすすめです。

空間の4面すべてを同じ柄にするのではない、1面だけ色や柄を変えることで、視覚的な奥行きや個性を演出できます。

例えば、洗面所であれば鏡の背面にブルーやグリーンのタイル調クロスを配置することで、爽やかな清潔感を演出することが可能です。

また、トイレのような限られた空間こそ、少し大胆な柄に挑戦しやすい場所でもあります。

トイレのような限られた空間こそ、少し大胆な柄に挑戦しやすい場所


床材とのコーディネートも重要です。

最近のトレンドとしては、木目調のクッションフロアでもグレージュやホワイトオークといった彩度を抑えた色が人気です。

これらは、どのような住宅設備の色とも相性が良く、上品な印象を与えます。

さらに、床の素材感と壁の質感を合わせることで、空間全体に統一感が生まれます。

例えば、石目調のフロアタイルを選ぶのであれば、壁にも少し凹凸のある塗り壁風のクロスを合わせることで、ホテルライクな高級感のある水まわりを演出できるかもしれません。

狭い空間での色味の使い方

脱衣所などの狭い空間での内装リフォーム


トイレや脱衣所などの狭い空間での内装リフォームでは、色の使い方が空間の広がり感に大きく影響します。

基本的には、膨張色であるホワイトやアイボリーをベースにすると、光が反射して空間が明るく広く感じられます

反対に、ダークブラウンやネイビーなどの濃い色は、空間をぐっと引き締める効果がありますが、面積を使いすぎると圧迫感が出てしまう場合があります

天井を高く見せる視覚効果も期待


もし濃い色を取り入れたい場合は、床面に近い部分や、視線の先にある一面だけに限定すると、落ち着きのある空間になります

また、天井の色を壁よりも一段明るい色にすることで、天井を高く見せる視覚効果も期待できます。

照明との組み合わせも考慮しましょう。

暖色系の電球色はリラックス効果がありますが、色味が少し変化して見えるため、サンプルを実際の場所で確認することが大切です。

朝の光、夜の照明の下、それぞれでどのように見えるかを把握しておくことで、施工後のイメージのギャップを抑えることができます。

内装リフォームは設備交換とセットがおすすめ

内装リフォームは設備交換とセットがおすすめ


水まわりの設備が古くなった際、多くの方がまず「最新のキッチンにしたい」「自動洗浄付きのトイレにしたい」と設備単体の交換を考えられます。

しかし、リフォームの専門家としては、設備交換と同時に内装リフォームを同時に進めるプランがおすすめです。

セットでリフォームすることで、仕上がりの美しさはもちろん、工事の効率やコスト面でも多くのメリットがあります。

工事の効率やコスト面でも多くのメリットがあります


別々に工事を行うと、その都度職人の手配や養生が必要になり、トータルの工期も延びてしまいます

また、後述するように、古い設備を撤去した際に見えてくる壁や床の状況を考えると、セットでのリニューアルが非常に理にかなっているといえます。

将来的なメンテナンスのスケジュールを考慮しても、同じタイミングで一新しておくことで、その後の維持管理がスムーズになるという側面も見逃せません。

設備交換だけだと、汚れが残る

設備交換だけだと、汚れが残る


設備交換だけを行う場合、施工後に気になってしまうのが既存の設備を撤去した後に現れる設置跡です。

例えば、古いキッチンや洗面台を外すと、その裏側や底面にあたる壁紙・床材は、新築時から一度も張り替えられていないことがほとんどです。

そこには長年の埃やカビ、水漏れの跡が蓄積しており、新しい設備を置くだけではそれらを完全に隠すことができないケースが多いのです。

壁紙・床材は、新築時から一度も張り替えられていないことがほとんど


さらに、新しい設備のサイズが以前のものと数センチでも異なる場合、古い床材の変色した部分が露出してしまうことがあります。

これは見切りの問題と呼ばれ、見た目の美しさを著しく損なう原因となります。

また、給排水管の工事の際に壁を一部開口することもあるため、その補修跡を隠すためにも、空間全体を張り替えるのが最も効率的な解決策となります。

一度設置してしまった設備を後から動かして内装を直すのは非常に困難であるため、同時施工が望ましいといえます。

セットで行うことでここがお得

セットで行うことでここがお得


キッチンやトイレ・洗面化粧台などの水まわりの設備交換と内装リフォームをセットで行うと、お財布にも優しいリフォームになります

リフォームには、現場管理費や廃材処分費、養生費などがかかりますが、これらは工事の回数が増えるごとに発生します。

一度の工事でまとめてしまえば、この様な固定費を圧縮することが可能です。

また、クロスの職人と水道の職人が同じ期間に入ることで、現場の連携がスムーズになり、トータルの工期短縮にもつながります

クロスの職人と水道の職人が同じ期間に入ることで、現場の連携がスムーズ


セットプランとして割引が適用されるケースも少なくありません。

業者側としても、一度に複数の工程を請け負えることは効率が良いため、価格交渉の余地が生まれることもあります。

何より、仕上がりのクオリティが担保される点が大きなメリットです。

新しい設備の機能を引き立てるような内装をトータルコーディネートすることで、家全体の資産価値を高めることにも寄与します。

部分的な補修を繰り返すよりも、長期的な視点で見ればコストパフォーマンスに優れた選択となる可能性があります。

DIYでのよくある失敗

DIYでのよくある失敗


最近では、手軽に手に入る壁紙シールや床タイルなどを使用して、ご自身で内装リフォームに挑戦される方もいらっしゃいます。

しかし、水まわりに関しては、DIYでの施工は慎重に判断していただきたい領域です。

その理由は、見た目以上に下地処理と防水性が重要だからです。

プロの職人は、古い壁紙を剥がした後の凹凸をパテで丁寧に平滑にし、湿気の影響を受けにくい接着剤を選択して施工します。

これが不十分だと、せっかく張ったクロスが数ヶ月で剥がれてきたり、隙間からカビが発生したりすることがあります。

お手入れのしやすさが美しさを持続させる

お手入れのしやすさが美しさを持続させる


内装リフォームが完了した直後の美しさを、いかにして長く保つか。そのポイントは掃除のしやすさに集約されます。

例えば、キッチンの壁面に目地の多いタイルを使用すると、見た目は非常に素敵ですが、目地部分の油汚れを落とすには相応の労力が必要です。

最近では、タイルの風合いを持ちながら、目地が少なく拭き取りやすいキッチンパネルも登場しています。

このように、デザインの好みとメンテナンスの手間のバランスをどう取るかが、後悔しないリフォームの鍵となります。

消臭・抗菌加工が施されたクッションフロア


また、トイレの床材についても、消臭・抗菌加工が施されたクッションフロアを選ぶことで、日々の拭き掃除が各段に楽になります。

壁紙についても、汚れが落ちやすい特殊コーティングが施されたものを選べば、小さなお子様がいるご家庭でも安心です。

きれいを維持するためのハードルを下げる素材選びは、住む人の心のゆとりにもつながります。

プロの意見を聞きながら、ご自身のライフスタイルに最も適した素材を絞り込んでいく過程も、リフォームの醍醐味の一つといえるでしょう。

トイレの床材についても、消臭・抗菌加工が施されたクッションフロア


水まわりのリフォームは、単なる設備の更新ではなく、家族の日常をより豊かで軽やかなものに変える大切な機会です。

最新の設備と、それらを引き立てる最適な内装材を組み合わせることで、日々の掃除の負担は驚くほど軽減され、心にゆとりが生まれます

水まわりや内装リフォームのお悩み、具体的な金額等知りたい方はぜひドリームリビングにご連絡くださいませ。

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